今回も、前回に続いて、遺産相続問題についての弁護士の選び方について解説します。
遺産相続問題の弁護士の選び方のポイントの一つとして、知り合いや親族等から紹介があることもあげられます。
そこで、今回の記事では、遺産相続問題の弁護士の選び方～紹介がある～について京都の弁護士が解説します。
遺産相続問題でお困りの方の弁護士探しの一助になれば幸いです。
１ 紹介があることのメリット
弁護士を紹介してくれた知り合いや親族等が、過去にその弁護士に依頼したことがある場合には、その際の弁護士の対応（説明のわかりやすさ、連絡のとりやすさ、話を聴いてくれるか等）等についての詳細を聞くことができます。
紹介がない場合には、弁護士に依頼する前に、依頼後の対応等について正確に知ることは難しいため、依頼後の対応等についての詳細は、貴重な情報といえますし、その情報について知ったうえで、その弁護士に依頼するか否かを決めることができるのは、大きなメリットとなるでしょう。
２ まとめ
今回の記事では、遺産相続問題の弁護士の選び方～紹介がある～について解説しました。
もちろん、紹介がないとダメだということではないので、紹介がない場合には、他の記事でご紹介しているポイントを参考にして、弁護士を選んで頂ければと思います。
京都の益川総合法律事務所では、遺産相続問題に力を入れています。
遺産相続問題について相手方と話し合っている、相手方から調停を申し立てられたという方は、まずはご相談ください。
当事務所は、１９８３年創業の老舗法律事務所です。
遺産分割、遺留分侵害額請求、遺言書作成など、遺産相続案件に強い法律事務所であると自負しております。
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